ラパラン LAPALUN 1952‐1972
¥19,000 – ¥50,000 (税込)
Description
フランスの海外県であるマルティーニ島、プティ・ブール蒸溜所で蒸溜されたラムです。
同蒸留所は1955年閉鎖していますが、蒸留を停止したラパラン農園からフランスのニース市にあるシャンタル・コント家がストックを引き継ぎました。
1952年に蒸溜した原酒を1972年に瓶詰したものがラパランとして流通しており
現在のストック分が終了すると二度と飲むことのできない、「幻のラム」と呼ばれるほど希少性の高いラムです。
香りは甘美で深く、カラメルやダークチョコレート、プルーン、30分ほど待つと香ばしい醤油の様な香りや柑橘類、フルーツケーキなどが出てくる。
味わいは豊かで濃厚なタンニンや古木、赤いリンゴ、キャラメル、オレンジ系の柑橘
フィニッシュはタンニン、ブラックコーヒー、リコリス、ペッパーが長く続く