ティーリング2016 6年 ソーテルヌカスク BARメインモルト×BARパークモア
¥2,000 (税込)
Description
メインモルトの後藤さんと共にテイスティング行いRUDDERが選んだのはTEELING蒸溜所の主力ベースとなるオリジナルシングルモルトのSauternes樽熟成
Tasting comment by BAR PARKMORE高谷 幸次 氏
香り:若さ故の砂糖飴の様なニュアンスはあるが十分にマスクされていて気にならない。少しパインや金柑のような香りがあり、これから味わうのが少し楽しみになる。
味わい:ボディは想像してたよりしっかりしていて直ぐにりんごやアプリコット
様の甘みが広がり、期待に膨れます。経過と共に少しアルコール感が出てきて若い原酒である事を再確認しますが、TEELINGの若い原酒の弱点とも言える干草や紙様は無く、少しスパイスの効いたフィニッシュです。
コメント:若い原酒に在りがちなニューポット様はなく、今回もまた綺麗に上手に樽を使用してる感じです。同年位のスコッチに比べても特に大型蒸留所の物よりよく出来ているのではなかろうか。
(HP引用)