【東京都内限定発送】嘉之助2019 6年「島津豊久」ラベル 58%
¥4,000 (税込)
説明
『ドリフターズ』×嘉之助蒸溜所、
数量限定、熟成6年のコラボウイスキーが登場
「ヤングキングアワーズ」にて2009年より連載中の人気漫画『ドリフターズ』(著:平野耕太)。主人公・島津豊久は、関ヶ原の戦いで、伯父・島津義弘を薩摩へ戻すために戦い、瀕死の重傷を負う。異世界へ漂着し、死んだはずの織田信長や那須与一と出会い「漂流者(ドリフターズ)」として新たな戦いに挑みます。
いまも戦国武将・豊久の墓がある鹿児島県日置市。伯父の義弘 は、関ケ原の戦いで、豊臣方として戦った島津勢は徳川方の敵中を突破し鹿児島に戻りました。武士たちの苦難を偲び始まった「妙円寺詣り」は、いまも続き、日置市で毎年10月に行われています。
その日置市に構える嘉之助蒸溜所との特別なコラボレーションウイスキーをリリースします。
山岡秀雄が2025年5月に嘉之助蒸溜所を訪問し、複数の樽サンプルの中からウイスキーを選定しました。2019年4月に蒸留、小正醸造のメローコヅルの米焼酎樽で4年の熟成、のちに2023年5月にスコッチ樽に移され、2025年8月に瓶詰めされました。
熟成6年とは思えないしっかりとした熟成感のある素晴らしい香りで、心地良いウッディーでビターな味わい。長くあたたかい余韻が続きます。
後熟に使用したスコッチ樽がどのくらい使用されていたかは不明ですが、しっかりとした熟成感のある香りと味わいから、かなり長熟のスコッチウイスキーが入っていたのかもしれません。
日置という土地が結んだ特別なコラボレーションウイスキーを是非味わってみてください。
アロマ:
しっかりとした熟成感、そしてランシオ香。枝付きのレーズン。美味しいイチゴジャム。背後に、わずかなイースト香。
フレーバー:
心地の良いウッディーなビターさ。熟した干し柿。アプリコットのドライフルーツ。長く続く、あたたかいフィニッシュ。加水すると穏やかな印象になるが、イースト香が出てくる。
総合評価:
米焼酎樽で熟成したあとに、約2年間、スコッチウイスキーを熟成していた樽で後熟された。かなり長熟のスコッチウイスキーが入っていた樽なのだろう。色も濃いが、素晴らしい熟成感があるウイスキーに仕上がった。
追加情報
生産国 | |
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製造者 | |
容量 | 15ml, 30ml |