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【東京都内限定発送】シングルカスク津貫 2019 No.T3923 for 芦屋日記 49%

¥3,000 (税込)

説明

ビアカスク

津貫蒸留所草野x芦屋日記草野厳選樽から選ばれた逸品。
津貫蒸溜所初のbeer cask finish!
初モノ好きの芦屋日記草野さんがリリースするBAR芦屋日記39周年thank you yearに相応しい作品になりました。

テイスティングコメント
・香り:明るく溌剌とした印象。すりおろしりんごやアロマホップの爽やかな香り。

・味わい:ジューシーでフレッシュな飲み口。青リンゴキャンディーやフローラルでビターな口当たり。

「BAR芦屋日記」
1986年、「BAR芦屋日記」は静かにその扉を開きました。「お客様の毎日に、ふと思い出すような1ページを」。そして「ここを訪れる人たちの、日記帳のような場所になれたら」。流行を追うのではなく、人と人との温かい交流を大切にしたいという確かな想いが、そこにありました。

時が経ち、この日記には新しい物語が書き加えられていきました。現オーナーの草野氏が情熱を注いだのは、貴重なシングルモルトのコレクション、確かな技術に裏打ちされた数々のカクテル、そして、試行錯誤を重ねて3年がかりで完成させた名物のカレーは、いつしかこの店を象徴する味となり、多くの人に知られるようになります。

今では、昼の光が差し込む2階のスペースもオープンし、夜のバーという顔だけでなく、ランチやカフェとしても気軽に立ち寄れる場所になりました。専属パティシエの作る本格的なデザートも、この店の新しい楽しみ方の一つです。夜だけでなく、一日のどんな時間にも、それぞれの物語が生まれる
場所へとゆっくりと姿を変えてきました。

この店の「日記」という名前は、一杯のカクテルにも表れています。決まったレシピだけでなく、その日のお客様の気分や話に耳を傾け、目の前で即興で作り上げる「割烹」のようなスタイル。それは、お客様の「今」という一瞬を、何よりも大切にしているからです。「バーテンダーは仕事じゃない。こういう生き方を選んだんだ」と語るオーナーの言葉には、この場所で過ごす時間への深い想いが滲みます。

ウイスキーの物語、一皿のカレーに込められたこだわり、そしてお客様一人ひとりのために作られるカクテルやデザート。その一つひとつが、この店の誠実さを静かに伝えています。

「BAR芦屋日記」は、これからもきっと、たくさんの人々の記憶を彩り、人生という日記のページをそっと彩っていく、そんなかけがえのない場所であり続けるのでしょう。

エチケットは芦屋日記・K6で修行し2025年に独立をしたbarユリイカの加藤夕貴が作画

(HP引用)

追加情報

生産国

製造者

容量

15ml, 30ml